雑誌『古代』

投稿について

以下の投稿規定に従い、記載のメールアドレス宛に原稿データ・送り状をお送りください。

送り状

投稿規定および執筆要項

1.会誌『古代』は、年2回発行する。
2.投稿資格は、投稿者のうち少なくとも1人が本会会員であることを原則とする。ただし、編集委員会の依頼原稿の場合は、この限りでない。
3.投稿原稿の種目および規定頁数(図・表等を含む)は、つぎの通りとする。 a)論文…25頁以内 b)報告…25頁以内 c)総説…20頁以内 d)研究ノート…20頁以内 e)資料紹介…10頁以内 f)書評…5頁以内 g)雑録…5頁以内
4. 著作者は著作権のうち以下の権利を本学会に譲渡する。これにより以下の権利は会長に帰属する。 1)複製権 2)翻訳・翻案権 3)公衆送信・伝達権 また、著作物について,著作者以外で複製,翻訳・翻案,公衆送信・伝達をおこなおうとする者は,あらかじめ会長の許諾を得なければならない。
5.他の雑誌等に掲載済または投稿中の原稿は、投稿できない。ただし、著者自身が著作権問題を解決したうえで、『古代』にふさわしく書き直された原稿は、この限りでない。
6.著作権が他の学会・出版社にある出版物から図・表等を引用する場合は、著者自身が著作権問題を解決しておくものとする。
7.本会事業として掲載誌を復刻する場合は、あらかじめ投稿時に著者の了解を得たものとして、著作料は支払わない。
8.投稿手続きは、原稿・図・表等および送り状1部を添えて、メールにて編集委員会へ送付する。編集委員会が原稿を受け取った日をもって、受付日とする。
9.原稿の採否および掲載時期は、編集委員会が決定する。編集委員会は、著者に原稿の体裁等の変更を求めることができる。なお、論文・報告・総説・研究ノートについては、編集委員会が委嘱する査読者の審査を経るものとする。編集委員会が掲載を決定した日をもって、受理日とする。
10.著者校正は、再考までとする。なお、校正時における文章の改変は、原則として認めない。また、校正時に必要な原稿の複写コピー等は、著者があらかじめ用意するものとする。
11.掲載の原稿にたいしては、掲載誌1部と抜刷50部を贈呈する。
12.掲載された原稿等は、原則として返却しない。投稿時に返信用の封筒を同封のうえ請求した場合に限り、返送する。
13.原稿は、1行43文字34行横書きで印字した原稿(図版含む)とともに、本文・図版・表・論文レイアウト(図表を配置した本文)の各ファイルを提出する。論文レイアウトは図表の組版を指示したものではなく、図表を挿入した完全原稿とする。原稿はMicrosoft Wordあるいはテキストデータを使用すること。
14.執筆者の所属機関名・住所を、原稿末尾に明記する。
15.執筆者は英文タイトルを作成し、論文・総説・研究ノートには、和文要旨(400字以内)をつける。
16.図・表等は、本文と別の用紙を使用し、各図表ごとに書き、欄外に第○図・第○表と表記した図表番号とキャプションを記入する。図版データは、原則としてAI・PSD・TIFF・PNG・JPEGデータとする。表データはExcelデータではなく、画像データとすること。画像は、解像度が600dpi以上の鮮明なものとする。カラーを希望する場合は編集委員会に相談のこととする。
17.図・表等の版面は、最大、タテ20.0cm、ヨコ13.5cmで、これにキャプションを含めて収まるように作成する。なお、図・表等の文字は9ポイント以下とし、折込図・表等は、原則として受け付けない。
18.文章は、原則として現代仮名遣い・常用漢字を用いる。ただし、固有名詞・慣用語等は、この限りでない。外国固有名詞は、片仮名書きとし、必要な場合には括弧して欧文を記す。数量等の単位は、慣用の単位記号(cm、㎡、%等)を用いる。
19.注と引用文献は、原則として区別して記す。注は、本文中の該当箇所の右肩に、(1)・(2)…の通し番号をつけ、文末に番号順に列記する。引用は、本文中の該当箇所に、書籍の場合は編著者・発行年を、論文の場合は著者名・発行年・該当頁数を括弧に入れて記して表示する。引用文献は、注の後に、編著者の50音順・年代順に列記する。なお、注と引用文献を区別できない場合には、すべて注として扱い、その記入方法に従うこととする。また、インターネットからの引用の場合は、URLとともに参照日を記載する。
20.著作者は利益相反についての記述を必ず表記することとする。
21.そのほか別途特別な事情がある場合は編集委員会に相談することとする。
22.この「投稿規定および執筆要項」の改正は、編集委員会が原案を作成し、理事会および評議員会に報告して承認を求める。

送り先・お問い合わせ

早稲田大学考古学会事務局:[email protected]